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ここはmiyaの観劇、旅の感想広場です。
ちなみに、主観と本能で書いてるので参考にはなりませんwww
実物と違うよ!!って苦情は承りませんので (*' -')ノ<ヨロシク~
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映画名:PERSONA4 the Animation -the Factor of Hope-
日時:6月12日(火) 20:50st
場所:川崎CINECITTA'


久々の更新はこの感想を書こうかと思います。

一応、ここではネタバレにならない程度に。
たたんだ先にはネタバレを書こうと思ってます。

(記事を直接見てる方はたたんでるかはわからないと思うので、
 ネタバレの前にクッション行間入れて置きますのでお気をつけ下さい)




〇●〇●〇●〇 ネタバレにならない感想 〇●〇●〇●〇●〇

まず、出来うんぬんは置いておいて、大画面で見るペルソナ戦は大層素晴らしかったです。
迫力ある大画面で、ペルソナが動くのはたまりませんね!!
アニメで出てきたペルソナは勿論、初見のものもありました。
ペルソナゲームのファンなら、大画面で見るペルソナの迫力!
これを体験しに行くだけでもいいかもしれません。

ちなみに、私はネタバレにならない程度で言うと、TVでも出てきたリャナンシーが
大きく見れただけでハスハスしておりました。
(リャナンシーはハッカーズの時に大好きになった悪魔なので・・・ウラベ好き(/ω\))

さて、内容です(くどいようですが、ネタバレにならない程度に)

まず最初の10分で思ったこと。
TVシリーズ。もしくはゲームやってる人以外は意味不明だろうなぁということ。
あくまでも、P4A視聴者もしくはゲームプレイ者向けの作りです。
また、TVシリーズから映画公開までの期間を見てもわかるように・・・
急いで作ったんだなぁって感じがしました。

ファンには嬉しいともいえますが、映像としては動きのないカットが続いたり
キャラが棒立ちだったりする部分もあり。。。正直最初は萎えました。

そんな感じで冒頭がはじまり、そして導入で過去の事件を振返る形になります。
上映時間が90分なので、元から内容知っていないと多分ついて来れません。
まぁ、実際観に来てる人は内容知ってる人だとは思いますけど・・・
(もしも、内容知らない人と行く場合は気をつけてくださいね)

ちなみに、この辺りは新カットもありますが、基本はTVのシーンです。
そこを通り過ぎると、待ちに待った真エンドストーリーへ繋がっていきます。
この持って行き方はうまいなぁと思いました。

そして、アトラス的なループの使い方がたまりませんね。

一応、真エンドはDVDに入る全てではないときいているので、
映画版は映画版の編集なんだろうと思ってます。
それでも、やはりボス戦は迫力があってよかったです。

うん、本当に戦闘は大層ワクドキ致しました(*ノノ)


ネタバレにならない程度で言うと、感想はこんな感じです。
TV、ゲームありきですが、逆にファンであり、映画館が近くになるならば
一度は大画面の迫力を体験してみてもいいと思います。

私が行ったのは平日の雨の日のレイトショーだったので
客は20人くらいでしたが、それはそれでゆっくり観れて良かったです。



〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇

 

というわけで、この次にはネタバレ感想いきます!!!!!
ネタバレ!ダメ!!絶対!!!って方は読まないで下さいね。












△▼△▼△▼△ ネタバレ満載感想 △▼△▼△▼△▼△


ではでは、ここからはネタバレ満載でいきます。
さて、冒頭ですが、いきなりサギリ戦から始まります。
最終回をダイジェストでお届け!!見たいな感じですね。

そのあとは、みんなで迎えるクリスマス話があって、
(みんなの天使、菜々子が退院したよ!帰ってきたよ!!)
この辺は結構ファンサービス満載所です。
その後は一枚カットが続いて3月までカレンダーが進みます。

舞台は堂島家。
そこで開かれる悠のお別れ会。
ここから物語りは動きます。
まずは健在の物体X・・・何故誰もあの二人の料理を止めないのか・・
何気に、完二の折り紙が凄いかわいくてですね。私もアレ( ゚д゚)ホスィ…
と、そんなちょっとした和みシーンを経て、菜々子が足立のテガミを持ってくるのです。

はい!来ました回想シーン!!

てなわけで回想入りマース。
TVシリーズのラストの足立回+それまでの経緯を映画版編集かけたものですね。
(一部カットは作り直したのかな?)

何気に、「刈り取る者」が大活躍なこの辺は、P3クラスタな私には嬉しいものです。
ただ、回想シーンは回想の中のキャラ声と悠のナレーションが被って
聴きづらいところが多くてですね・・・どっちに注目すべきかで悩みました。
次の時は悠の台詞の方に耳を傾けようと思います。

と、そんなダイジェストを経て悠達は気づくのです。
この事件の本当の根は何かと言うことに。

殺人事件はその過程でしかなく、本当の根とはなんだったのか・・・・

そして、悠は思い出します。
この事件のはじまり。自分に起きた出来事について。


はい、回想シーンから真エンドキタ━(゚∀゚)━!

というえわけで、きましたよ!きちゃいましたよ!!
ナミさん美人だなぁ ←←

ナミさんと邂逅した悠は、その会話を通じて今の自分のおかれた状況に気が付きます。
えぇ、本当は・・・夢の中だったということに。

この時点で「見晴らしの珠」を持っていない悠は、仲間を奪われ
孤独の中で自分の望む夢の3月20日を繰り返しているのです。
段々と壊れながら・・・いやぁ、壊れっぷりがなかなか素敵でした。

そして、完全に壊れる寸前、マガ姐の平手が飛んでマガ姐戦突入です。
ここからペルソナ無双が始まります。いやぁ、圧巻!!マジ圧巻!!!

でも、ちょっと言うと・・・・ルシファー猊下のバランスが・・・・
それ以外はもう楽しい無双でした。
クー・フーリンにロキ、そして義経!!もうファンにはたまらんペルソナ満載です。
スパルナも初登場だったかしら。
まぁ、当たり前ですが・・ご立派様は出ませんでしたけど(出せるかよ)

ここで嬉しい演出は悠のシャドウですね。
悠もまた、ワイルドとは言っても人の子です。
その心は孤独を恐れる普通の人間。
悠はすでに今までの戦いを経て、戦うことなくその自分を受け入れます。

こういうとこ好きだなぁ。
てか、TVの山に映るシャドウって演出がいいよね!!

というわけで、自分の影を受け入れ、マガ姐を倒し、悠は手に入れます。
真実を見通す宝珠を。

あとはもうナミさんとの一騎打ちです。
出来れば、最後にも仲間との部分が少しあって欲しかったなぁというのは我が儘かな?

でも、この辺はDVDでどうなるか分からないのでこれはこれとしておきましょう。


そして、EDは電車のシーンへと移行していくのであります。
never moreはやはり泣けますねぇ。


そんな感じのお話でした。

最初から最後まで手放しで拍手!!とは行きませんが、
TV終了から2ヶ月でこれなら頑張ったのではないかと思います。

何より、何度もいいますがペルソナが大画面で動くのはとても楽しかったです。



と、ここまでが普通のネタバレ感想です。
え?まだあるのかって??

正直にいいましょう。
私は誰がなんと言おうと P3>P4 クラスタです。

そうですよ!!私がこの映画で本当に見たかったものは何か!!!!


勿論最後の10秒ですよ!!!!!!!!!!!!




スタッフロールが流れた後、最後のP4メンバーの台詞も素敵でしたが
その後です。

巻き戻るカレンダー。
現れ出でる・・・・


出でる・・・・・・・・



キタローーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!


正直、前情報なかった奇声上げてたと思います。
もうね、キタローさんったら、公式で出てくるたびに
美人度あがってるんだもん!!!
最初から魅力MAXだよこれ!なんなの!?これ以上あがらないよ!?

そんなキタローが召喚機構えた画像なんて見てしまったら。
死ぬしかない。

パタリ



えと、でも、これ観て思ったのです。
あぁ、ハム子は出ないんだろうなって。


だって、「ペルソナ3」って書いてあったんだもん!!!
「P3P」じゃなかったんだもん!!!

・゚・(つД`)・゚・

でも、それでもね、いい気がしたの。
だって、公式でカップリングは無理だろうし、
そうなると先輩は生存フラグは絶望的だし。

むしろ、キタローで動く先輩が出てくれれば
そこからさらにハム子変換した妄想をみんながしてくれて
ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイになればいい!とか
そんなことを考えたりしたわけです。

自分の中の設定とか公式で塗り替えられるくらいならってね。
どういう作りになるのかはわからないけど、P4と違って
一からの作製になると思うので、1年以上かかると思います。

あぁ、大画面であのラストバトル見れたらそれだけで鳥肌です。
アニメーションに難のあったP3がこのクオリティで
作り変えられたら、それだけでも素敵ですよねぇ・・・

キミの記憶を聴きながら泣く日を夢見て、あと1年位頑張って生きようと思います。

※これを気に終わらない夜を公式にしてもいいのよ!
 むしろ映画で使って、CD出してくれ・・・・・



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