見に行ってまいりましたよ!!
HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-
彼の溶け込んだ雨が降る中を、JAXAのある相模原市まで。
彼の帰還に際して、混み具合が半端ないと聞いていたので、
会社に行くよりも早起きして、相模原市立博物館の開館時間合わせです。
うん、ほんと、私も大概馬鹿だという自覚をしています。
でもさ、今やらないでいつやるの?
そうも思うのですよ・・・
まぁ、行き当りばったりとも言いますがwww
そこは置いて置きましょう。
さて、もう誰もが知っている・・・
彼の帰還です。
知らない???
そう言う方は、是非JAXAの公式ページに行ってください。
W杯もいいけど(私はむしろW杯をほとんど見ませんでしたが)
こちらは正真正銘世界一が目白押しなのですから。
えぇ、日本の変態力を存分に!!
存分にですよ!!!!
(大事だから2回言った)
考えて見れば、彼がイトカワに到達した時・・・
家族と一緒にTVのニュースを毎日気にしていたのを思い出しました。
マーカー投下したらしい!!とか
ミネルバは!?!?!?とか
そして・・・・はやぶさそのものは・・・ >< とか
まさに、リアルタイムの出来事だったんだと。
あれから、もうこんなに経つんですよね。
彼は帰ってきた。
たとえ、それが彼自身を焼くことになろうとも・・・最後の使命を果たし、
そして、「ただいま」って言ってくれる為に。(そう信じたい)
感傷的ですかね?
でも、それだけの偉業だと思います。
あんなに、あんなにトラブルが起こって、通信も出来なくなって・・
そりゃ、勿論JAXAの方達の努力があったればこそなのは確かです。
考えて考えて、変態力とまで言われるほどのリスクヘッジをして
それが全て身を結んだ結果なのですもの。
でも、きっとそれだけじゃないとも思いました。
それは、ずっと過去から受け継がれた夢だから。
JAXAを通して、たくさんの過去の人たちが、そして夢を諦めない力が生み出した奇跡だと思います。
それをはやぶさはなしえてくれた。
あぁ、まだこの世界はこんなに「夢」が溢れてるんだ。
そう思いました。
そう思えることが・・・・嬉しかったです。
彼の与えてくれたモノは、イトカワの何かじゃない。
希望そのものであり、夢そのものなんだと思います。
って、映画の話じゃないじゃん!!ヽ(;´Д`)ノ
というわけで、ここから映画の話。
とりあえず朝一に行って、映画と「おかえりなさいハヤブサ」というプラネタリウムの二つのチケットを購入しました。
その後、一旦離脱して再び戻ってきたわけですが・・・そこは割愛。
(まぁ、ここも色々あったけど・・・恥ずかしいから書かないで置きます)
この日も、土曜日という事で、開演時間2時間前には完売状態らしかったです。すごいですねぇ。
さて、私は全天周映画ってはじめてでしたが・・・
ようはプラネタリウムの天井全てに映る映画って事なんですね。
超理解!!
さて、ここにくるまでに、予備知識と言えば良いのか・・・
怪しい知識はニコ動のハヤブサ関連動画で取得していました。
はたして・・・・それはとても役に立ったwww
それどころか、アレがあったからこそ、もっとよく分かった感じです。
私、スイングバイがよくわかってなかったんです(;・∀・)
この映画を見てどれだけ凄い技術かと言う事にびっくりしました。
そして、それを正確無比に行うJAXAの皆さん・・・・変態だ(褒めてます!)
そんなスイングバイの成功により、ついにイトカワを補足。
補足・・・・
・・・・
一個だけ、ここで唯一の不満があったのです。
それは、ミネルバがスルーされていた事!!!
ミネルバのミの字も出てこなかった・・・。・゜・(ノД`)・゜・。
これだけは、別の意味で涙モノでした。
い、入れようよ!!入れて完全版作ろうよ!!!
ほんと、ここだけが心残りでした。はぅぅ。
それ以外については、彼の為し得た偉業の数々が
素晴しい映像と共に語られていくのです。
見に来る前に、ブルーレイ予約してたんですけど・・・・
でも、是非プラネタリウムで見て欲しい!!!!!!!
あの奥行き、あの映像美、そして篠田三郎のナレーション
全ての一体感が余すことなく体感できます。
えぇ、体感なんですよ。
観るだけじゃない、聴くだけじゃない、感じる映画です。
はやぶさと一緒に、宇宙を旅する映画なんです。
そして・・・
この映画は、彼が地球に着く前に作られたもの・・・
それゆえ、最後がまた><
私達は、既に彼の旅の結末を知っています。
だけど、この映画は、まだ旅の途中なんです。
だからこそ、ラストで本当に泣かされました。
泣くって聞いてて、分かってもいて・・・
それでもやっぱり感動しました。
私だけじゃなく、周りの人も泣いてました。
45分と言う短い時間だけど、とても濃密な時間でしたよ。
事実は小説より奇なり。
これは、本当に彼の起こした軌跡であり、奇跡の物語です。
願わくば、この国が夢を諦めない国であり続けて欲しいです。
追記
なんか、映画ネタっていうより、はやぶさ語りになっている罠www
追記2
映画見つつ、要所要所で頭の中に「こんなこともあろうかと!」
なんて台詞が浮かぶあたり、色々とだめ人間wwww
HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-
彼の溶け込んだ雨が降る中を、JAXAのある相模原市まで。
彼の帰還に際して、混み具合が半端ないと聞いていたので、
会社に行くよりも早起きして、相模原市立博物館の開館時間合わせです。
うん、ほんと、私も大概馬鹿だという自覚をしています。
でもさ、今やらないでいつやるの?
そうも思うのですよ・・・
まぁ、行き当りばったりとも言いますがwww
そこは置いて置きましょう。
さて、もう誰もが知っている・・・
彼の帰還です。
知らない???
そう言う方は、是非JAXAの公式ページに行ってください。
W杯もいいけど(私はむしろW杯をほとんど見ませんでしたが)
こちらは正真正銘世界一が目白押しなのですから。
えぇ、日本の変態力を存分に!!
存分にですよ!!!!
(大事だから2回言った)
考えて見れば、彼がイトカワに到達した時・・・
家族と一緒にTVのニュースを毎日気にしていたのを思い出しました。
マーカー投下したらしい!!とか
ミネルバは!?!?!?とか
そして・・・・はやぶさそのものは・・・ >< とか
まさに、リアルタイムの出来事だったんだと。
あれから、もうこんなに経つんですよね。
彼は帰ってきた。
たとえ、それが彼自身を焼くことになろうとも・・・最後の使命を果たし、
そして、「ただいま」って言ってくれる為に。(そう信じたい)
感傷的ですかね?
でも、それだけの偉業だと思います。
あんなに、あんなにトラブルが起こって、通信も出来なくなって・・
そりゃ、勿論JAXAの方達の努力があったればこそなのは確かです。
考えて考えて、変態力とまで言われるほどのリスクヘッジをして
それが全て身を結んだ結果なのですもの。
でも、きっとそれだけじゃないとも思いました。
それは、ずっと過去から受け継がれた夢だから。
JAXAを通して、たくさんの過去の人たちが、そして夢を諦めない力が生み出した奇跡だと思います。
それをはやぶさはなしえてくれた。
あぁ、まだこの世界はこんなに「夢」が溢れてるんだ。
そう思いました。
そう思えることが・・・・嬉しかったです。
彼の与えてくれたモノは、イトカワの何かじゃない。
希望そのものであり、夢そのものなんだと思います。
って、映画の話じゃないじゃん!!ヽ(;´Д`)ノ
というわけで、ここから映画の話。
とりあえず朝一に行って、映画と「おかえりなさいハヤブサ」というプラネタリウムの二つのチケットを購入しました。
その後、一旦離脱して再び戻ってきたわけですが・・・そこは割愛。
(まぁ、ここも色々あったけど・・・恥ずかしいから書かないで置きます)
この日も、土曜日という事で、開演時間2時間前には完売状態らしかったです。すごいですねぇ。
さて、私は全天周映画ってはじめてでしたが・・・
ようはプラネタリウムの天井全てに映る映画って事なんですね。
超理解!!
さて、ここにくるまでに、予備知識と言えば良いのか・・・
怪しい知識はニコ動のハヤブサ関連動画で取得していました。
はたして・・・・それはとても役に立ったwww
それどころか、アレがあったからこそ、もっとよく分かった感じです。
私、スイングバイがよくわかってなかったんです(;・∀・)
この映画を見てどれだけ凄い技術かと言う事にびっくりしました。
そして、それを正確無比に行うJAXAの皆さん・・・・変態だ(褒めてます!)
そんなスイングバイの成功により、ついにイトカワを補足。
補足・・・・
・・・・
一個だけ、ここで唯一の不満があったのです。
それは、ミネルバがスルーされていた事!!!
ミネルバのミの字も出てこなかった・・・。・゜・(ノД`)・゜・。
これだけは、別の意味で涙モノでした。
い、入れようよ!!入れて完全版作ろうよ!!!
ほんと、ここだけが心残りでした。はぅぅ。
それ以外については、彼の為し得た偉業の数々が
素晴しい映像と共に語られていくのです。
見に来る前に、ブルーレイ予約してたんですけど・・・・
でも、是非プラネタリウムで見て欲しい!!!!!!!
あの奥行き、あの映像美、そして篠田三郎のナレーション
全ての一体感が余すことなく体感できます。
えぇ、体感なんですよ。
観るだけじゃない、聴くだけじゃない、感じる映画です。
はやぶさと一緒に、宇宙を旅する映画なんです。
そして・・・
この映画は、彼が地球に着く前に作られたもの・・・
それゆえ、最後がまた><
私達は、既に彼の旅の結末を知っています。
だけど、この映画は、まだ旅の途中なんです。
だからこそ、ラストで本当に泣かされました。
泣くって聞いてて、分かってもいて・・・
それでもやっぱり感動しました。
私だけじゃなく、周りの人も泣いてました。
45分と言う短い時間だけど、とても濃密な時間でしたよ。
事実は小説より奇なり。
これは、本当に彼の起こした軌跡であり、奇跡の物語です。
願わくば、この国が夢を諦めない国であり続けて欲しいです。
追記
なんか、映画ネタっていうより、はやぶさ語りになっている罠www
追記2
映画見つつ、要所要所で頭の中に「こんなこともあろうかと!」
なんて台詞が浮かぶあたり、色々とだめ人間wwww
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