【舞台】Blue is near water～水辺に佇む青～

公演名：Blue is near water～水辺に佇む青～
脚本：大内厚雄
演出：大内厚雄
振付：大内厚雄
出演：大内厚雄・岡内美喜子・畑中智行・小林千恵・左東広之
日時：1月10日(金）　19:30op/20:00st
場所：中野ウェストエンドスタジオ

大内厚雄プロデュース公演
Story Dance Performance Blue the second
「Blue is near water～水辺に佇む青～」


本日は、初めての舞台のはしごです。
なんだかんだと、今まで1日2回は見たこと無かったんですよね。

さて、今回はキャラメルボックスの大内さんプロデュース公演です。
内容は、ダンスパフォーマンスとのこと。
正直、どんなのかは分からず取りました。はいｗｗｗ


劇場が音楽スタジオの下ということで・・・・
最初の諸注意でうるさいかもとありましたが
まぁ、ちょっとだけうるさかったかな？(笑)

でも、集中して見てる分にはさほど気にならなかったのも事実ですね。


内容ですが、ダンスとちょっとしたお話の融合みたいな感じでした。


まず、ダンスが素敵
さすが第2回目をやるくらいですねぇ。


所作がすごく綺麗で、そして全体構成が凄く練られている感じがしました。
ストーリーと重なっているので、それに合わせた動きなんですが・・・

しっかし・・・いい身体だなぁと。
（なんかエロイ表現ですみません）

でも、本当に。


やっぱり普段からそういう動きをしてる人なんだなぁってのが分かりました。
岡内さんも凄く綺麗で・・・(/ω＼)
（標準装備がタンクトップなんで、腕とか良く見えるし・・・）


ストーリーは・・・凄く大内さんっぽいなぁと思いました。
一言ではいい難いんですが、人間の精神面を掘り下げるような
ダークっぽくもアリ、でもその先には救いがあるようでもあり。


人間を描きたいんだなっていうのが凄く感じました。


そんな感じで、一応1時間ほどの舞台でした。
うん、じっくりダンスを堪能できましたよ！！