忍者ブログ







TOP】【ABOUT】【LINK】【管理者用
ここはmiyaの観劇、旅の感想広場です。
ちなみに、主観と本能で書いてるので参考にはなりませんwww
実物と違うよ!!って苦情は承りませんので (*' -')ノ<ヨロシク~
[22] [21] [20] [19] [18] [17] [16] [15] [14] [13] [10]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

映画名:劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~
日時:1月22日(金) 20:40st
場所:川崎CINECITTA'

昨夜、近場の上映館の最終上映日だったので行って来ました。
さっきみたら、22日までやってた所はそんなに多くなかったんですね。あらあら。
当たり前ですが、さすがに最終日にはもう特典は有りませんでした。><
まぁ、しおりといっても、なんか紙製のぺらいやつ(友人談)だったらしいので
潔く諦めます。
(むしろ、ワンピの0巻が入り口に山積みになってたのに笑いましたww
ワンピももう一回いかないとねぇ。前売り券まだ使って無いわ)

ちなみに、何故最終日になったかというと・・・・
最終日だけが上映時間が違ったからです。
他の日の場合、仕事あがってから行くと・・・・最終レイトショーになるんで
終電でかえってこれないんですよねぇ(涙)
本当は¥1000の日に行きたかったんだけどなぁ。うぅぅ。

でも、まぁレイトショーも¥1200だからあんま変わりませんね♪♪
ちなみに、昨日は最終日だったからか、8割がた席は埋まってました。凄いですねぇ。


さて、ここから感想を。
その前に、一部の方はご存知ですが、ワタクシ・・・アルトが大嫌いです(爆)
なので、感想も相応ですwwww
アルトスキーな方は読まないでね♪(文句言われても知りません)

とはいったものの、以前に某お方から、そんなアナタはこう考えると良いよ!!
と言われました。

アルトはヒーローじゃなくてヒロイン!!!

そうですね、アルト姫ですものね!!
よし!!そう思ってみればきっと多少はましに見えるよ!!!

そう、構えていったのでございます。はい。





すみません、開始5秒で思いました。




アルト、うぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
(↑思った瞬間、自分で自分に大爆笑しました・・・どんだけ嫌いだ自分www)


あぁ、それてしまった。
まぁ、出だしでいきなりウザい台詞吐いて宙舞ってるんで・・・
それが気に食わなかったんだと思います。はい。
だが、後悔も撤回もしない!!!!

その後はシェリルのライブまでかなり急展開。
ランカとアルトはすでに知りあいで、しかもかなり親密(恋人って意味ではなく)
どうやら、毎度のご飯を娘娘から出前とってる設定らしいです。

まぁ、それはいいんですけど・・・・・オレンジのサンショウウオさんは
正直【キモい】です。
なんであんな色になっちまったのか><

というわけで、凄い省略されてライブまでいきます。
まぁ、構いません。
てか、目当てはシェリルのライブを見に行ってるようなもんですから(笑)

さて、今回はライブ会場が違います!!!!
前は竜虎が屋根についてる会場でしたが・・・今回はアレです。
まさに武道館(笑)

ライブの会場内部風景とか、まんまです(笑)
あぁ、思い出すなぁ、マクロスFライブ・・・・(うっとり)
そんな感じでライブが始まります。

河森監督、やってくれますねぇ。
本当に、ライブ映像全然違うwwwwww
「ユニバーサルバニー」に入る所の映像が、凄くセクシー&キュートです!!!
シロウサギの可愛らしさもありますが、個人的にはやはりクロウサギが!!!
プラスもそうですが、本当にライブシーンの映像が素敵過ぎます(*´Д`*)ハァハァ

その後の展開は、短縮はされてますが、まぁヴァジュラに襲撃される所は一緒ですね。
(微妙な相違点は多数ありますけど)

結局の所、アルトはなし崩しでSMSに入り、やっぱイヤリングの件でシェリルとデート。
ランカはランカでゼントラ街で歌ってスカウトされてって辺りが物凄いスピードで流れます。

結構この辺で流れた「pink monnsoon」とかがあってました。
というか、流れた瞬間、ここで使うかぁ!!!納得!!とか思ってみてました。
また、ランカの新たなCMソング系が面白かった。うん。
ランカ・・・・下積みは大変だよね!!うん!!!

ブレラはアレですね、一応シェリルのボディガードみたいな感じやってましたけど、
グレイスの人形な所は変わらずです。相変わらず微妙な影の薄さです(笑)

TVと違い、今回はシェリルがヴァジュラを連れてフロンティアにやってきた
ギャラクシーのスパイと思われています。
そんなこんなで一悶着があったりして、結局の所、
サヨナラライブ直前にスパイ容疑で逮捕されそうになるのです。
しかし、グレイスがギャラクシーがヴァジュラの蹴撃を受けていると告白。
しかも、フロンティア政府は、それを黙殺しようとしたと糾弾します。
シェリルはSMSを自費で雇ってギャラクシーの救援を依頼。
ついには、ライブ開始と共にギャラクシーに向けてマクロス・クォーターが飛びたつこととなるのでした。

ささ、第2段ライブ映像の始まりです!!!
この辺は、アニメでもやっぱりかっこよかったですよね。
ヴァルキリーの勇姿と、シェリルの歌の映像がさなって・・・本当に素敵!!!

友人が言っていた通りでした。

うん!!この映画・・シェリルの壮大なPVだよ!!!

至言だと思いました。
かっこよすぎだぜ。シェリル!!


ただ、気になった事。
まず、「妖精」をこの段階で歌ってます。
アニメでは、「妖精」は後半戦で作ってますよねぇ。
ちなみに、「アイモ」もシェリルは知っていて歌える設定になってます。
この辺で、マオ・ノーム、ランシェ・メイの曰くを語っているようです。
(とはいえ、ゼロとかアニメ見て無い人には全くわからんと思いますwww)

ちなみに、映画版のさよならライブでSMSの人たち捧げる歌として歌ったのは
「ダイアモンドクレバス」でした。「インフィニティ」聞きたかったんだけどなぁ・・・
ランカが一緒に「ダイアモンドクレバス」を歌い出すと(客席で全開に歌ってましたね)
ギャラクシーを攻めていたヴァジャラさんたちがフロンティアにフォールドしてきます。

あれですね。

所謂、【呼んだ~~~~?】って感じです。

こうやって書くと・・・なんかねぇ。
ヴァジュラからしてみれば、お仲間が呼んでるよ!!
大変、いかなきゃ!!!

みたいなノリで来たのに、嫌われたあげく攻撃されまくって退散って・・・・どうなんでしょうか。
(いや、そんな単純なノリとか判断じゃ実際はないとおもいますけどね)

ネタを知ってるからこそ、この辺がちょっと微妙ですよねぇ。

アイ君が可愛いだけに、そう思ってしまいます。
まぁ、種としてあまりに違いがありますから・・・そこはそれですけどね。

って、話がそれた。
まぁ、そんな感じで再びライブが中断。
ランカが自分の所為だとさとって、囮になろうとして捕まって連れ去られそうになります。
それを見たシェリルが、自分もなんとかしなきゃと歌い出します。
その時の「オベリスク」がまた秀逸です!!!あぁ、やっぱシェリルは私の嫁(馬鹿)

なんだかんだと歌と戦闘が重なり合ったクライマックスとなり、
ランカはお約束でアルトに救出されて、その後シェリルと歌いますww
結局、二人の歌に感化され、戸惑いを見せるヴァジュラの母艦にあたる奴を
クォーターが熱い一発ぶちかまし、フォールド波のバリアが無効になった所に
バトル・フロンティアの主砲がぶっ放されて決着です。
これにより、一旦ヴァジュラが後退し、今回の映画は終わりとなるのです。

ちなみに、ライブは「ライオン」とかも歌ってました。本当にライブは必見です!!
でも、EDはランカの「そうだよ」なんですよね。
まぁストーリー的にそう持っていってるんですが・・・・

そうそう、クライマックスの戦闘では、ちゃんとブレラも援護に登場しました。
アルトと会話してましたが・・・・あれですね・・・ブレラはあまり話さないほうが良いよ、うん。
きっとそのほうがかっこいい。(鼻で笑うとか。。。聞いてるこっちがウワーって思ったw)

あ、でも許せ無いのが!!!
クォーターの変形シーンがかっ飛ばされてた!!!
ボビーの熱い漢の見せ場が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

こう書いてると・・・私は何が好きなんだ?(爆)
ま、まぁ面白かったんだからね!!!(笑)

そんな感じでございました。
うん、よくわからないねwww

さて、一つ書かねばならないことが。
あの方です。
今回も、ちょっとヤバかったです。
一瞬、え?ココで!?!?とか思ったけど、それは杞憂に終わりました。
でも、安心はでき無いのです。

むしろ、今回無事だったのに・・・・今度は・・・・・って考えると・・・・・・


いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
ここまで作り変えるなら、お願いだから彼を殺さないでぇぇぇぇぇぇぇ!!
変わりに腹黒ルカ持っていっていいからぁぁぁぁぁぁぁ。(大概ヒドイ)


そう、思うのでした。はい。
てか、オワリノツバサで彼がやっぱり・・・だったら、私はもう
「真空のダイアモンドクレバス」は聞けないだろう
。・゜・(ノД`)・゜・。 
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
Mail
URL
コメント
Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
Powered by 忍.jp Design by miya
Copyright (c) 2006 Luftleitbahnen-Experience- Some Rights Reserved.
忍者ブログ[PR]

PR