見て参りましたよ。
えぇ、最終巻の予告からずっと待っていたんです!!
色々と思う事はありました。
むしろ、一体どこを映画化するんだろう?とかね。
情報は・・・なるべく見ないようにしてました。
その方が楽しめると思ってたから。
ただ、一点だけは確認しました。
そして、それだけで十分でした。
「彼」が出る。
これだけで・・・ね。
さぁ、感想です!!!!
見た後に思った事。
「トライガン」は何年経っても「トライガン」だった!
なんだろう、この胸の奥から熱くなる気持ちは。
ストーリーは、とても王道ですよ。
王道で、真っ直ぐで・・・まるでパズルのピースのように
心にピタリと嵌りこむのです。
時を越えて、でもそこにありつづける
”らしさ”
骨太だと思いました。
ベタって言っても良いのかも知れない。
そんな世界で、そんな話ですよ?
それなのに、こんなにも溜まらないんです。
こんなに、心が活気に満ちてるんです。
だって、「トライガン」だもん!って。
嬉しかった。
そう、素直に思って、笑って、ちょっと泣いて
そんな素敵な時間でした。
まだ、体験したり無い。
うん、心はまだそう思ってます。
だから・・・多分もう一回いくでしょうwww
もっと、もっと、心に栄養を貰う為にね♪♪
あ、勿論DVD(BD出たらそっちにするけど)も
買いますけどね!!!キャッキャ(/ω\)
というわけで、ここまでは、ネタバレ無しでお送りしました!!!
ここから先は、ネタバレ有でお送りします。
見て無い方は回れ右でお願いします<(_ _)>
とはいえ、シナリオをいちから書いても意味は無いので、
要所要所のツボな部分を書いていきましょう。
まず、冒頭は本編の20年前から始まります。
ヴァッシュが、ある大強盗を助けます。
それが始まりです。
その大強盗は、仲間の裏切りにあって死と捕まる瀬戸際にいました。
それを救った。
彼は、その大強盗の命というサイコロを未来に投げたのです。
ちなみに、この映画のメッセージの一つが「サイコロ」だと思ってます。
要所要所で出てくる台詞からも分かります。
まぁ、でも私としては、「サイコロキャラメル」な所がツボでしたけど。
あれ、美味しいですよねwwwwwwwwwww
さて、そこから20年後に飛びます。
彼が救った大強盗(以降はガスバックと書きます)は、いまや3億$$の賞金首です。
そのガスバックが、ある街の銅像を狙っていると言う噂が立ちます。
それに群がる賞金稼ぎ達。
その中に、ヴァッシュもアメリアも居ると言う寸法です。
ちなみに、この銅像ですが、これはその銅像のある街の市長になっています。
その市長と言うのが・・・20年前にガスバックを裏切ったヤツなのですww
ベタですね!!ベタベタですね!!!
だが、それがいい!!
むしろ、そこがいい!!!!
というわけで、戻りましょう。
ヴァッシュも、アメリアも、お互い目的はガスバックです。
ただし、狙う理由がお互い違うのはお約束www
そこにさらにメインメンバーが参戦して来ます。
まずは保険屋コンビ。
こちらは銅像にかけられた保険の妥当性の査定となってますが、
実体は銅像を守るのがお仕事です。
えぇ、最高金額の保険が銅像にかかってるらしいんですよねww
というわけで、元気な保険屋コンビの姿に嬉しくなる私です。
やっぱり、この二人いいよね!!!
さて、メインメンツも登場して来た所で・・・
あれ?まだ出てこない人いるんじゃ?と思ってる、そこの貴方。
お待たせしました。
「彼」の登場でございます。
えぇ、ウルフウッドですよ!!!!!!!
2回言いましょうか?(聞いてねぇよ)
ウルフウッドですよ!!!!!!!!!
(すっきり)
嬉しすぎる。
もうね、出て来ただけで本当に嬉しかったの。
彼が好きです。
本当に好きです。
かっこよすぎだよ!!あんた!!!
しっかしまぁ・・・
今更ですが、私ってほんと死亡フラグキャラばかり好きだよなぁ。
ウルフウッドといい、荒垣先輩といい、シーザーといい
なんなんだよ!あんたら!!
なんで、そんなに生き急ぐんだよ!!
と、ここで吼えても仕方ないので戻りましょう。
という訳で、ウルフウッド登場。
なんと、ガスバックの用心棒してますwwww
その理由がね、これまたトライガンっぽくていい。
自販機(といっても砂の荒野にポツンとあるオアシス的な)に
お札が入らず水が買えない所を拾って貰った!!!
なに、それ?
なんて美味しいの!!!!!
もう、嬉しくなっちゃうじゃないのよ!!!
悶えつつ彼の台詞に耳ダンボな痛い子の私です。
えぇ、いいよもう、生暖かい目で見るがいいさ(開き直り)
そういう訳で、役者が全て揃いました。
さぁ、パーティーの始まりです!!!
荒々しいのに、どこかコミカル。
西部劇のように漢臭くて、骨太で、熱い。
そんな戦闘シーンが繰り広げられつつ、アメリアとガスバックの
背景も浮かび上がってきます(大抵予想つくけど)
そして、ヴァッシュとウルフウッドの再会。
(このシーン好きだぁぁぁぁぁ)
漢の友情って、なんでかくも美味しいのだろうか?
私はBLは受け付けられませんが、友情はバッチコイです!!
むしろ、ウェルカムです!!!!
バッシュと、ウルフウッドが1枚絵にあるだけで
なんか、それだけで・・・・
見に来てよかったと思いました。
って、ここで終わっちゃダメですよね。
結局、一瞬対立するヴァッシュとウルフウッドですが、
彼の用心棒契約はガスバックが市長宅に入るまでなので・・・
無事完了wwwww
そのあと、ガスバックは見事に銅像・・・ではなく、
なんと「プラント」泥棒をしでかします。
いや、またこれが見事に笑えたwww
電球転がってるよ!!
ボーリングかよ!!みたいな(爆)
(この辺、会場からも笑いがこぼれてました)
しかも、個人的にツボだったのが銅像・・・回るのwww
なんていうか、小物ってあぁいう演出好きだよね!みたいな。
そんなお約束がばっちり入ってるのです。
そして、まんまととられる「プラント」
追いかけるヴァッシュとアメリア、そして便乗するウルフウッド。
この後、これまた王道な展開に発展していきます。
ヴァッシュ死亡!?
アメリアとウルフウッドでガスバックに復讐!?的なのりに。
(ちなみに、ウルフウッドはアメリアに雇われた形で)
さりげなく、ヴァッシュのグラサンをかけるウルフウッドがイイ♪♪
向かえるクライマックスは、ほんとお約束的展開でした。
前半の戦闘をもっていく(おとり的役割とも言う)ウルフウッド。
アメリアとガスバックの秘密について。
そして、やっぱり真打登場。
本当に王道なの。
お約束なの。
だけどね、王道とか、お約束って・・・ホンモノって事だと思う。
この話は、まぎれもなくホンモノでした。
そして、それは世間一般ってだけじゃなく、トライガンとしてのって事なの。
端から端まで、それが滲んでた気がします。
嬉しい位に。
だから、見終わった時思ったのが。
「トライガン」だった。
この一言だったんだと思います。
この世界が好きです。
マキシマムも好きだけど、どちらかと言うと無印に近い。
そんなこの映画がとても好きになりました。
できれば、また見に行こうと思います!!!
あぁ、レイトショーって何て素敵なんだコンチクショウ!!!!
えぇ、最終巻の予告からずっと待っていたんです!!
色々と思う事はありました。
むしろ、一体どこを映画化するんだろう?とかね。
情報は・・・なるべく見ないようにしてました。
その方が楽しめると思ってたから。
ただ、一点だけは確認しました。
そして、それだけで十分でした。
「彼」が出る。
これだけで・・・ね。
さぁ、感想です!!!!
見た後に思った事。
「トライガン」は何年経っても「トライガン」だった!
なんだろう、この胸の奥から熱くなる気持ちは。
ストーリーは、とても王道ですよ。
王道で、真っ直ぐで・・・まるでパズルのピースのように
心にピタリと嵌りこむのです。
時を越えて、でもそこにありつづける
”らしさ”
骨太だと思いました。
ベタって言っても良いのかも知れない。
そんな世界で、そんな話ですよ?
それなのに、こんなにも溜まらないんです。
こんなに、心が活気に満ちてるんです。
だって、「トライガン」だもん!って。
嬉しかった。
そう、素直に思って、笑って、ちょっと泣いて
そんな素敵な時間でした。
まだ、体験したり無い。
うん、心はまだそう思ってます。
だから・・・多分もう一回いくでしょうwww
もっと、もっと、心に栄養を貰う為にね♪♪
あ、勿論DVD(BD出たらそっちにするけど)も
買いますけどね!!!キャッキャ(/ω\)
というわけで、ここまでは、ネタバレ無しでお送りしました!!!
ここから先は、ネタバレ有でお送りします。
見て無い方は回れ右でお願いします<(_ _)>
とはいえ、シナリオをいちから書いても意味は無いので、
要所要所のツボな部分を書いていきましょう。
まず、冒頭は本編の20年前から始まります。
ヴァッシュが、ある大強盗を助けます。
それが始まりです。
その大強盗は、仲間の裏切りにあって死と捕まる瀬戸際にいました。
それを救った。
彼は、その大強盗の命というサイコロを未来に投げたのです。
ちなみに、この映画のメッセージの一つが「サイコロ」だと思ってます。
要所要所で出てくる台詞からも分かります。
まぁ、でも私としては、「サイコロキャラメル」な所がツボでしたけど。
あれ、美味しいですよねwwwwwwwwwww
さて、そこから20年後に飛びます。
彼が救った大強盗(以降はガスバックと書きます)は、いまや3億$$の賞金首です。
そのガスバックが、ある街の銅像を狙っていると言う噂が立ちます。
それに群がる賞金稼ぎ達。
その中に、ヴァッシュもアメリアも居ると言う寸法です。
ちなみに、この銅像ですが、これはその銅像のある街の市長になっています。
その市長と言うのが・・・20年前にガスバックを裏切ったヤツなのですww
ベタですね!!ベタベタですね!!!
だが、それがいい!!
むしろ、そこがいい!!!!
というわけで、戻りましょう。
ヴァッシュも、アメリアも、お互い目的はガスバックです。
ただし、狙う理由がお互い違うのはお約束www
そこにさらにメインメンバーが参戦して来ます。
まずは保険屋コンビ。
こちらは銅像にかけられた保険の妥当性の査定となってますが、
実体は銅像を守るのがお仕事です。
えぇ、最高金額の保険が銅像にかかってるらしいんですよねww
というわけで、元気な保険屋コンビの姿に嬉しくなる私です。
やっぱり、この二人いいよね!!!
さて、メインメンツも登場して来た所で・・・
あれ?まだ出てこない人いるんじゃ?と思ってる、そこの貴方。
お待たせしました。
「彼」の登場でございます。
えぇ、ウルフウッドですよ!!!!!!!
2回言いましょうか?(聞いてねぇよ)
ウルフウッドですよ!!!!!!!!!
(すっきり)
嬉しすぎる。
もうね、出て来ただけで本当に嬉しかったの。
彼が好きです。
本当に好きです。
かっこよすぎだよ!!あんた!!!
しっかしまぁ・・・
今更ですが、私ってほんと死亡フラグキャラばかり好きだよなぁ。
ウルフウッドといい、荒垣先輩といい、シーザーといい
なんなんだよ!あんたら!!
なんで、そんなに生き急ぐんだよ!!
と、ここで吼えても仕方ないので戻りましょう。
という訳で、ウルフウッド登場。
なんと、ガスバックの用心棒してますwwww
その理由がね、これまたトライガンっぽくていい。
自販機(といっても砂の荒野にポツンとあるオアシス的な)に
お札が入らず水が買えない所を拾って貰った!!!
なに、それ?
なんて美味しいの!!!!!
もう、嬉しくなっちゃうじゃないのよ!!!
悶えつつ彼の台詞に耳ダンボな痛い子の私です。
えぇ、いいよもう、生暖かい目で見るがいいさ(開き直り)
そういう訳で、役者が全て揃いました。
さぁ、パーティーの始まりです!!!
荒々しいのに、どこかコミカル。
西部劇のように漢臭くて、骨太で、熱い。
そんな戦闘シーンが繰り広げられつつ、アメリアとガスバックの
背景も浮かび上がってきます(大抵予想つくけど)
そして、ヴァッシュとウルフウッドの再会。
(このシーン好きだぁぁぁぁぁ)
漢の友情って、なんでかくも美味しいのだろうか?
私はBLは受け付けられませんが、友情はバッチコイです!!
むしろ、ウェルカムです!!!!
バッシュと、ウルフウッドが1枚絵にあるだけで
なんか、それだけで・・・・
見に来てよかったと思いました。
って、ここで終わっちゃダメですよね。
結局、一瞬対立するヴァッシュとウルフウッドですが、
彼の用心棒契約はガスバックが市長宅に入るまでなので・・・
無事完了wwwww
そのあと、ガスバックは見事に銅像・・・ではなく、
なんと「プラント」泥棒をしでかします。
いや、またこれが見事に笑えたwww
電球転がってるよ!!
ボーリングかよ!!みたいな(爆)
(この辺、会場からも笑いがこぼれてました)
しかも、個人的にツボだったのが銅像・・・回るのwww
なんていうか、小物ってあぁいう演出好きだよね!みたいな。
そんなお約束がばっちり入ってるのです。
そして、まんまととられる「プラント」
追いかけるヴァッシュとアメリア、そして便乗するウルフウッド。
この後、これまた王道な展開に発展していきます。
ヴァッシュ死亡!?
アメリアとウルフウッドでガスバックに復讐!?的なのりに。
(ちなみに、ウルフウッドはアメリアに雇われた形で)
さりげなく、ヴァッシュのグラサンをかけるウルフウッドがイイ♪♪
向かえるクライマックスは、ほんとお約束的展開でした。
前半の戦闘をもっていく(おとり的役割とも言う)ウルフウッド。
アメリアとガスバックの秘密について。
そして、やっぱり真打登場。
本当に王道なの。
お約束なの。
だけどね、王道とか、お約束って・・・ホンモノって事だと思う。
この話は、まぎれもなくホンモノでした。
そして、それは世間一般ってだけじゃなく、トライガンとしてのって事なの。
端から端まで、それが滲んでた気がします。
嬉しい位に。
だから、見終わった時思ったのが。
「トライガン」だった。
この一言だったんだと思います。
この世界が好きです。
マキシマムも好きだけど、どちらかと言うと無印に近い。
そんなこの映画がとても好きになりました。
できれば、また見に行こうと思います!!!
あぁ、レイトショーって何て素敵なんだコンチクショウ!!!!
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